ほんわかぱっぱオブ・ザ・デッド

明るいかんじでいこう

フリスクを噛んだあと、欠けた歯みたいになる

手紙は内容を考える前に手を動かせという。その方が本当に言いたいことを伝えられるのだそうだ。ブログも同じかもしれない。今現在なにも考えずに打ちこんでいる。ただ、まぁあの人とあの人は読んでくれているっぽいので意識して書こうか、といった感じだ。

 

全く変化なく日々がスローモーションのリピートのように感じられるこの頃である。体調は悪くない。毎週血液を検査するが医者にコラッと言われることもない。コラされるのは例えばカリウムの値、フルーツや生野菜などいわゆるさっきまで生きてたようなものを沢山摂るとグンと上がる。これが上がると心臓が止まる。心臓が止まる。

恐ろしい。リンの値も気をつけないといけない。リンは美味いものに多い。肉、うまい魚、乳製品、チーズはかなりデンジャー、意外なことに煮干しがフリーザー並にヤバい。しらす、あれもヤバい。イクラみたいな魚卵も中々のものでいわゆる精がつきます、みたいなものは控えめにしたほうがいい。リンは多く摂るとどうなるかって?骨が死ぬ。関節が終わる。

 

まだまだ節制が甘いところが多くて反省したりする。死に繋がるから反省もなにもないんだけど、自分の死や体が壊れていくことをイメージできずにいる。そして皆そうだろうと思う。誰もが自分は80〜90歳まで生きると思っている。平均寿命なんてものがあるから自分は平均を下回らないだろう、ましてや50,40で死ぬなんてありえないと思ってると思う。でも死ぬ。あっさりと死んでいくだろう。だからみんなはじじいばばあの自分を安心させるために今の自分、60歳までの自分を犠牲にしていいか考え直してもいいだろう。犠牲、と書くのはあれだけど、明らかにひどい不当な待遇で悩んでいる人がいる。お前がいなくて喜ぶ者にお前のオールをまかせるな、これは中島みゆきです。周りの人間を困らせたくない、親や友達、先輩後輩に心配かけたくないという気持ちはわかる。俺もその回路で考えてしまうことばっかりだ。でも、なんだよな。わかるでしょ。難しいよないろいろ。なんとかなってる、としてる今を壊してリスタートってのもな清水の舞台からってやつだしな。

 

俺は明日も正面から病人をやります。みなさんお仕事がんばってください。また寝つけなかったらブログ書きます。

伊藤野枝伝を読んで痺れた話

本を読みました。素晴らしい本だったので感想を書きます。 

村に火をつけ,白痴になれ――伊藤野枝伝

村に火をつけ,白痴になれ――伊藤野枝伝

 

  読書感想文とか昔から苦手で、高校の頃ちょっと逆ギレ気味にテクニック全開で書いたらば、それが優秀!花マル!みたいになってそこからもう全部嫌いになりました。でも今回書きたいなと思ったのはむしろその読書感想文とかあったなあという記憶からの繋がりだと思うし、本を読む、からの感想をまとめるという自分におとしこむ作業って改めてやってみると実は面白いのではないか、リズムとか言葉の選び方とか誰にも気兼ねなくやってしまえば一人暮らしの男飯よろしくにんにく醤油味!みたいな大味かつ「これこれ」と再発見または再確認とかできたりするのかなという実験です。

 本の話。伊藤野枝、この人めちゃくちゃカッコイイですね。カッコイイという言葉にはしばしば音楽が比喩されるもので、安っぽい感想で申し訳ないんですけど、ロックを感じました。ロックを自分なりに訳すと自立反抗になるんですけど、野枝はまさにそれ。ここ(田舎)から出て東京に出てしこたま学びたい、を皮切りにもうやりたいことやりまくり。でもそれが原因で周囲からは輪をかけて怒られる。しまいにはボコボコにされて殺されちゃう。野枝の思想は単純明快だったと思う。それは「答えを1つにすんなボケ」だ。

・結婚したからって家庭に女を縛んなボケ

・労働者を弱者だと思い込むなボケ

・汚い職業とかないんじゃボケ

こうしてみると野枝が言ってたことはまあシンプル。ただ語気がかっこ良すぎた。もうスター性出まくってただけだ。だから腫れものにされた。モダンのその先、ポストモダンの現代になって初めて野枝さんマジわかるぜ的な状態に国全体がなってきたけどそれだって仕方なく政策としてやってるからにすぎないし、婚活とか幅きかせている限り野枝が戦っていたリングは残り続けるだろう。厄介なのは野枝が否定していた、答えを1つに絞る悪い権力の使い方で幸せになる人達がしっかりと存在し続けるということ。家庭に入り、妻と母の役割に生涯を注ぐ人に、あんたそれでええんかい?と俺は言えない。野枝は絶対言うけど。資本家とか上層の人たちは階層意識が背骨になってるひともいる。その人達は啓蒙とかそういうことではなく、意識的に差別を選び、それは区別だと自分に言い聞かせている。ホントにまじでもう一回野枝生き返ってほしい。絶対人気出て5時に夢中のレギュラー決定だ。というか現代のバリキャリのお姉さんが大正時代にタイムスリップしてる気すらする。そういう信長コンツェルトみたいなマンガやアニメみてみたい。野枝は殺される時泣いたかな。まあ泣かないだろうな。彼女の魂の歴史が泣かせないよな。睨み続けただろうな。そこから見えた全てを。

 くしくも野枝ぶっ殺されたる街、東京の都知事が初めて女性になった。でも権力値100%みたいな男共が邪魔しまくるようにしか思えない現状もあって、俺はこの先なにに注目すればいんだろうか。

脳みそちゃんについて

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夜になると同じ場所が腫れる。

たいして痒くもないのに気付くと少し悲しくなる。

 

人の話を聞くのが好きなのは、コミュニケーションうんぬんの充足感ではなく、合法的な盗聴透視趣味が関係しているのかもしれない。「記憶」について自分は並々ならぬ興味があるらしい。どうでもいい記憶が好きだ。忘れられるはずの記憶がそっと時空をスキップしたかのように立ち上がる瞬間、たっぷりの蜂蜜をなめさせられている気分になる。

 

繰り返しと裏切りで音楽は作られて、その裏切りが繰り返されると、それは曲と呼ばれる。人間が曲で風景を脳内に創作するというのはどう説明されても不思議な事にしか思えない。本当に電気信号だけなのか俺たちの脳みそちゃんは。

evernoteに思いついたことを書き残している。

夢の内容だったり億万長者になるアイデアだったり、要は夢の話だ。

 

ちょうど1年前に「ザイボックス」という悪役丸出しな名前の抗生剤を点滴された。1日に2回、朝と夜。聞くところによると、数ある抗生剤の中でも特に強力なやつで、なるほどたしかに1週間ほどでお腹の下りが止まらなくなった。腸内細菌すら全滅させてしまっているらしい。

 

あの時は本当に辛かった。人間、食べれず飲めずしきりに水分が出ていく絶望をかまされるほは拷問のようであった。

 

友人は新しい彼女ができるとオカマに会わせて、そこでオッケーがでると安心するらしい。なんか気持ち悪いな。オカマが恋愛の達人だと盲目してるのも嫌だし、なんで赤の他人に審査されなきゃいけないんだろうか。この怒りわかりますか?

恋を売られること

映画のために2千円かけて電車でいくし、飛行機に乗ったりするのでそうして観た映画は旅の情景もあいまって脳内でズタズタに編集しつくされ、宇宙で唯一無二のものになっていたりする。人生だってそうだ。脳はいわば編集所であって、音楽をつけるも白黒にするのも完全に自分次第。地獄を見たとしても君が話せば天国になるかもしれない。とするならば俺は編集上手な人間になりたいし、ともすれば誰かの四苦八苦さえ編集してみたいという傲慢も出てきてしまうね。

 

先日、映画をみたあとに喫茶店に入るとカップルかと思われる男女がいた。

ともに二十代後半で微笑ましいが、どこか不思議に感じた。

男は私服で女は制服だったのだ。これはなにかの営業だとすぐ気づいた。

男は女に一人暮らしのあれやこれやを訊いている。主に家事のことをだ。

女はそこで予防線をいれる。

「さっきデパートに傘忘れちゃって取りに行かなきゃ」

これで立ち去る布石が打たれた。

男はそれが布石だとも気づかないし、これはビジネスではなく知り合い以上友達未満の初々しい会話だと思っている。

「実はこれ持ってきたんですよ」

取り出したのは雑誌のような本。嫌な予感がする。

「これ電子レンジで作れる料理のレシピ本で、三冊持ってるうちで一番数が多いのもってきました。◯◯さんこの前料理大変だって言ってたから」

あちゃー。そう大声で叫びたかった。違うよ、全然勘違いしちゃってるよこの人。

この関係はそんなんじゃないし、俺の全財産かけてもいいけど付き合うとかありえないよ。

女性はもちろん、ありがとうございますと言った。喜びあまって立ち上がらんばかりだった。そこで発せられてる黄色の笑い。君は気づいていないだろうな。

一枚ベールをかけられているだけでそれは嘲笑だよ。

 

まじ要らないんすけど

 

このセリフが渡す前に想像できなかったのか。

彼はまたそこからたたみかける。会社での不満を打ち明け(もちろんこれはパーソナルなことなんでという前提付けをして、あえて話しちゃうぐらい僕は心開いていますというアピールが見えてしまっている)、彼女はアドバイスを送る。

 

「みんなで話し合ったほうがいいですよ」

 

まるで臓物のない剥製のような応答だ。

まったく頭を使わず幼児用のおもちゃにさえ劣るアドバイス。

「いやあ、なんかプライベートなこととか相談しちゃってすいません」

「とんでもないです」

「こういうことって電話で話すのは迷惑かなって」

対面でこそ迷惑だと思う。

「いやいやとんでもないです」

「また相談してもいいですか?」

これだ。ここに繋げたくて、だ。

 

その後彼らの会話は一方通行だった。言葉こそ交わされていたがそこに心の交流は一切ない。ほぼ直接的な求愛こそあれそれをビジネスに取り込む営業ウーマンの実力を見せつけられた昼下がりであった……。

 

 

日記#001

最近後輩の影響で海外ドラマの「フルハウス」を見ている。8シーズンかける24話なので体感で数兆話になる。出てる人たちも微笑ましい。ステファニーはかわいいしD.Jもかわいい。ミシェルはかわいいしおじさん3人もかわいい。セットも可愛ければゲストもかわいい。とにかく豊かなドラマだ。ツイッターフェイスブックも出てこないので見ていてホッとする。

 

言語化を怠慢すると「かわいい」に頼っちゃうね。

Huluで配信開始!「鬼三村」改善案

動画配信サービスHulu、もうみなさん登録してますよね。

まだの人はこのGW中にでもお試しで2週間タダで見れます。ちぇけちぇけ。

そんなHuluで、本格お笑い番組「鬼三村」が配信されました。

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昨今低迷するホリプロホリプロコムの若手芸人をさまぁ〜ず三村が鬼師匠となって指導していくんですが、10年来のさまぁ〜ずファンにしてみれば第一回目、正直残念でした。ポイントをまとめます。

<残念なポイント>

・つまらない回答が多い。

回答数における当たりの割合が低いのでは?ダブルブッキング川元の実力が光る。

・三村の司会が不安定

慣れてないこともあってか(Qさまあるのに)、着地がフラフラで笑いが1パックではなくバラバラなのでテンポが感じられない。

大喜利だけだと単調

昨今大喜利力が求められるストロングなお笑いの場面は少ない。もっと現実的なシチュエーションが見たい。

<改善案>

・三村対個人でやるべき

三村が大勢をまとめるのはキツいのではないか。それなら一人と向き合ったリアルな悩みを解決していく形式にすべき。大喜利乱取り形式ではなく、考え方を三村が寄り添いながらレクチャーしつつ家庭教師のような形が見てみたいと思った。1回目で内Pで学んだことをサラッと言っていた場面があったが、そこはキュンとした。もっとそういうとこ伸ばしてほしい。

足立梨花ちゃんは固定で

どの角度からみてもカワイイ。アシスタントとしても文句なし。

 

以上。三村は最高のプレイングコーチになることでしょう。鬼三村のスタッフさんどうかよろしくお願いします。